20年来のふたり

こんにちは。デイサービス菜の花の安藤です。

今日は、素敵な一コマがあったのでご紹介したいと思います。

椿さんの恩師

代表の椿さんが初めて介護職に携わったのは35歳の時です。

その時は、大きな老人ホームを持つ会社のデイサービス部門に配属されました。

「その時の上司は、未経験の私に介護のいろはを教えてくださった恩師なの」とおっしゃっていたのを覚えています。

その方が今、デイサービス菜の花の看護師をしている夏目さんです。

先日、椿さんがホームページに載せる自己紹介文に四苦八苦している時に、夏目さんが「私も考えてあげる」と、こんな言葉をかけていました。

原文まま、ご紹介したいと思います。

夏目さんから椿さんへ

夏目: 「みどりさん覚えてますか、あなたとのお付き合いは20数年になりますね。

私は将来自分が目指すデイサービスを開くのが夢です。と言ったのがつい昨日事のように思い出します。その時はお手伝いするねー。

それが現実化したのが、菜の花です。」


夏目: 「貴女の人柄に人が集まってくるのだと思います。

第一に誠実さ、仕事に対してはプロです。

そしてその明るさ、菜の花の花言葉は快活、明るいまさしく椿さんを表すネーミングだと思います。」


夏目: 「皆んなを明るくする、元気にするそんな所が菜の花だと思います。

皆さん、覗いてみませんか?菜の花は春を待ち侘びた人々がそっと集って来るそんな場所です。」


夏目:「自分の親が安心して行けるようなデイサービスがしたい。そんな思いがこもった菜の花。きっとご両親も喜んでいると思います。」


夏目:「思いが溢れて言葉が上手く言えないけど一緒に頑張れるこどを嬉しく思います。」


椿:「スタンプ(ペコリ)」


いや、返信スタンプ1個かい!(笑)

そんな照れ屋な椿さんでした。

夏目さんが考えた椿さんの自己紹介文

これだけの感動的な文面の後に、夏目さんが考えた椿さんの自己紹介は、結局こんな感じになりました。

夏目: 「椿みどりです。宝塚スターではありません、本名です。明るさがモットーです。信頼第一、お任せ下さい。」


そんな夏目さんの自己紹介は、

「あなたの身体、心そして胃袋まで癒します看護師の夏目です。特技ダジャレ、創作料理⁈節約料理かな⁉︎担当分野は肝っ玉母さん❣️」

だそうです。(笑)

みなさま、こんな素敵なお二人がいる菜の花をどうぞよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です